空き家を売却・解体する前に!京都市の空き家なら使える補助金があります
こんにちは、あきや計画です。
空家を相続したけれど、売るのにもリノベーションして再利用するのにも、必要なのはお金。放置しておくと、住まいが劣化するのは分かっているけれど、なかなか手が出せずに困っているという方は多いのではないでしょうか。
自治体によっては、空き家を活用し、売却や賃貸を促進するための補助金の制度を設けています。
今日は京都市の「京都市空き家等の活用・流通補助金」についてご紹介しましょう!
京都市空き家等の活用・流通補助金とは
昭和64年1月7日以前に建築された空き家を活用し、売却や賃貸を促進するための補助金です。延べ面積が200㎡以下で個人が所有しているもので、売却時に居住していないなどの条件がありますが、空き家の流通が進み、地域の活性化を図る目的で制度化されました。
補助金メニューは2つ
空き家の建物を活用するために売却を促す「建物活用補助」と、狭小敷地に建つ空き家を解体し、その敷地の活用を促す「敷地活用補助」の2つの補助メニューがあります。
補助金の申請期間
【建物活用補助】2024年(令和6年)8月22日(木)から2025年(令和7年)3月14日(金)まで
【敷地活用補助】2024年(令和6年)8月22日(木)から2025年(令和7年)1月31日(金)まで
※どちらも予算が無くなり次第、受付を終了するものです。
詳細は京都市公式ページをご覧ください。
木津川市のあきや計画では、今後もお客様にとって有益な情報をどんどん紹介していきます!
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