2024.07.04 お役立ちコラム

YouTubeを公開しました！「2024年、新築やリフォームで使える補助金や保険ってありますか？」

皆さん、こんにちは！木津川市と精華町の空き家・中古住宅情報サイト「あきや計画」です。

中古住宅を購入したり、中古住宅をリフォームする場合、助成金を受け取れたり、税金の優遇措置があったりすると聞いたことはあるけれど、詳しいことが分からない・・。
でも、知らないと損することもあるのでは？と思っている方も多いと思います。

「2024年現在、使える補助金や補助制度、おすすめの保険は？」というテーマで弊社・高橋がお客様の質問に答えるYouTubeを公開しておりますので、ぜひご覧くださいね。

Vol.4 2026年現在で使える補助金や補助制度、おすすめの保険は？　【精華町、木津川市の空き家、中古住宅、土地】あきや計画　by喜創（きそう）

以下は動画の抜粋になります。

補助金制度の注意点

高橋：補助金が出るからといって、あわてて契約しないことです。不動産会社さんによっては、急がせる場合もあります。補助金はあくまでも補助なので、建てないお家について丁寧に考えることが重要です。

住宅瑕疵担保責任保険とは？

高橋：新築の場合は、「住宅瑕疵担保責任保険」という10年保証があります。建売の住まいを購入する場合も、注文住宅を建てる場合も、新築住宅に瑕疵があった場合に、補修等を行った事業者に、保険金が支払われる制度です。

完成を約束してくれる「JIO 完成サポート」

高橋：「JIO 完成サポート」は、家を建てている途中で会社がつぶれてしまった場合、住まいを完成させてくれるような保険。中小の工務店さんで、これに入っている会社さんは案外少なくて、京都では弊社を入れて数社かと思います。これに入っているか入っていないかでかなり安心度が違うと思います。

「安心R住宅」の承認を得た中古住宅

高橋：住宅診断士に中古住宅を見てもらうことをおすすめします。別途費用がかかる工務店さんも多いのですが、弊社は無料で行っています。

また、「安心R住宅」の承認を得た中古住宅もあります。「安心R住宅」は検査員が中古住宅の状態を確認して、「この家なら保証をつけましょう」と承認してくれます。具体的には、次売却する時に保証がついている中古住宅ということで売る際の値段が上がります。中古住宅の中には、全部やり変えないと「安心R住宅」にならないものもたくさんあります。

耐震補強関連の補助金

各都道府県で耐震の補助や解体費用が若干でるものなど、いろいろあります。「ここに住みたい」と思う市町村の役所に電話して聞くと、教えてくれると思います。実際に、知らない工務店さんもいますので、自分で調べてみることも必要ですね。例えば、木津川市は無理だけど、京田辺市や宇治市は他府県から引っ越してきたら補助が受けられる補助金があるんです。