空き家になるのを防ぐためにできることがあります
京都府の木津川市・精華町エリアの
空き家情報専門サイト「あきや計画」です。
空き家を買う、空き家を売る、空き家をリフォームするなら、ぜひご相談ください。
各市町村では、さまざまな空き家対策を実施しています。
木津川市でも空家等対策を推進しています。
将来、空き家になってしまう可能性のある物件がある場合は、空き家が発生する予防を心がけておくことをお勧めします。
具体的には、以下のような方法があります。
空家等の発生予防について
住宅は相続や転居などをきっかけに空家等になることがあります。
居住者がいなくなったときに住宅をスムーズに引き継いでいくために、居住されている段階から権利関係や登記の確認、相続などの対策を早めに準備しておきましょう。
相続登記の促進
相続によってご実家などを所有された場合は、相続登記をしなければなりません。不動産登記法の改正に伴い、令和6年4月から相続登記が義務化されます。
何から進めればいいか分からない場合は、お気軽に「あきや計画」にご相談ください。
既存住宅の良質化
耐震基準に満たない住まいは、住み続けることが難しくなりますので、耐震化を進めましょう。
- 昭和56年5月31日に存していた住宅または建築、修繕等の工事中であった住宅
- 平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震による被害を受けたことについて、災害対策基本法に規定する罹災証明書により証明された住宅
であれば、京都府に登録している耐震診断士を市が派遣し、耐震診断を行います。申込者による一部費用負担(3,000円)があります。
まず、昭和56年5月31日以前に建てられた物件がどうかを確認しましょう。木津川市では令和5年度の申し込み受付は終了していますが、令和6年度の募集があれば、「あきや計画」でもお知らせします。
空き家譲渡所得の3,000万円特別控除について
空き家となった被相続人のお住いを相続した相続人が、耐震リフォーム・取壊しをした後にその家屋又は敷地を譲渡した場合には、その譲渡にかかる譲渡所得の金額から3,000万円を特別控除されます。
文字で読んでも分かりにくいことも多いと思います。
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